この方法はMACWIRE 2000年10月2日の記事とMacNN の質疑応答を参考としてます。
システムを直接変更しますので、試される方は十分注意して下さい。
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MacOSXのログイン画面で名前「root」、パスワード「自分で設定したもの」
を入力してログインします。
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DocからMacの顔をクリッするなどしてFinderを表示させ、Computerをクリック。
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MacOSXをインストールしたハードディスクをダブルクリックかリスト表示して
Systemフォルダ-Libraryフォルダ-Extensionsフォルダを選択。
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そこで、メニューのファイル-新規フォルダで新規フォルダを作り
ファイル名を「AirPort.kext」に変更します。
アラートが出ますが、無視して進んで下さい。
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FinderのAppsアイコンをクリックしてApplicationsからTexEditを起動させ、
新規テキストに以下の文章をコピー＆ペーストして下さい。
注意：全文ではありませんので下記URLを参照して下さい。
<?xml version="1.0" encoding="UTF-8"?>
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このソースは転載許可をもらっていませんので、
MacNN の
Hot Topics
Airport on OS X PB あるいは
MACWIRE 2000年10月6日の記事
に記述してあるソースを参考にして下さい。
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</plist> |
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そこで、メニューの「フォーマット」-「標準テキストにする」で
リッチテキストから標準テキストにして、「ファイル」-「別名で保存」で
上記の「AirPort.kext」フォルダの中にファイル名「Info-macos.xml」で保存します。
補足：terminalを使える人はここまでをterminal上で実行できるようです。
（上記MacWIRE2000/10/6の記事参照）
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Desktopからログアウトして、いったん再起動させます。
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自分の名前とパスワードでログインしたら、システム環境設定-ネットワークを開きます。
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左下の鍵マークをクリックしてユーザー認証し、編集できるようにします。
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TCP/IPタグ画面で「表示」を「TCP/IP」にさせて一番下のリストに
「Ethernet カードポート」が表示されたら成功です。
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「Ethernet カードポート」を選択し「設定方法」を「DHCP サーバーを参照」
にします。
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次に「内蔵 Ethernet ポート」を選択し「設定方法」を「接続しない」にします。
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以上で再起動すれば、あなたのマシンもAirMacが使える環境となるはずです。
以上の方法で上手くいかなくても筆者は責任を持たないものとします。
また、Apple非公式の方法ですので自己責任でお試し下さい。
メール受信ができないことを確認。2000/10/25
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